私たちの活動を紹介していただきました

2025/12/10
私たちの活動を紹介していただきました

One Month for the Futureが行っている水俣でのスタディツアーについて、ウェブサイト「Minamata Impact」で紹介していただきました!

新しい世代の訪問者たちーOne Month for the Future

記事を書いてくださったのは、水俣在住の石原明子さん(熊本大学准教授)です。

時代の変化に伴って、環境問題への取り組みはいまや多くの企業・団体が掲げるところとなりましたが、時代を問わず守るべきもの、あるいは数十年を経てもなお変わらない問題について、私たちは水俣で学んできました。

より多くの人が水俣に関心をもち、それぞれにできることをそこから受け取れるように、これからも水俣に足を運びつづけたいと思います。

宮田晃碩
宮田晃碩 Akihiro Miyata
博士(学術)。専攻は哲学。特にマルティン・ハイデガーの哲学や石牟礼道子の文学を手がかりに、言語と共同性の関係について研究しながら、様々な生き方や立場の人たちが互いの知を尊ぶような対話の場づくりに取り組んでいる。共編著に『フューチャー・デザインと哲学――世代を超えた対話』(勁草書房、2021年)、論文に「住まうことと語ること――石牟礼道子『苦海浄土』の沈黙と亀裂へ向けて 」(『Heidegger-Forum』vol. 14, 2020年)など。
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